私のインターンシップの経験(1)
ジア・シェン
★「職場実習」とは、職場での仕事の内容を事前に体験し、実習の過程で自分の不足している能力を理解し、向上させることです。または、自分が学んだ特技を仕事で発揮することです。私は、実際に体験し、経験することでより深く理解できると思います。
★製図について、ある先輩が「あなたが描いた図は現場の作業員に見せるもので、あなたが理解できればそれでいいわけではない」と教えてくれたとき、私ははっと気づきました。私たちの描く図は、現場の施工と実際の完成の間に立つ媒介なのです。だから、私たちは非常に重要な役割を果たしており、少しも手を抜いてはいけません。
★わからないことがあったら、聞けばいいのです。以前、先輩が実習の内容を共有してくれたときも、わからないことは聞くべきだと言っていました。今、私はこの言葉の意味をより深く理解できるようになりました。
★実習が終わりに近づくと、私はこの会社からどれだけのものを持ち帰れるのか自問しました。たとえ数日でも多くのことを学びたいです。
★私は、正しい「態度」と「向上心」を持っていれば、将来何をしても大きな困難には直面しないと確信しています。
イーシェン
★ここでいくつかの優れた師匠に出会い、それぞれが異なる専門性を持っています。2ヶ月の実習でいくつかの経験を積むことができ、造船所がどのように運営されているのかも理解できました。
ビンシェン
★今回の実習は心の面で非常に良い鍛錬となり、将来社会に出て仕事を探すときや人と交流する際、または価値観においても、異なる視点から物事を見ることができるようになります。
★苦労をより理解し、またお金を稼ぐことが非常に大変であることを明確にし、自分の価値観を再定義しました。
ディン・シェン
★ 会社の職人やエンジニアはとても忍耐強く、私たちのインターン生にもとても親切です。 私たちが仕事に入ってから、FRPの手法や樹脂と硬化剤の比率の調整方法、また天候に応じた硬化剤の調整など、徐々に教えていただき、慣れていくように丁寧に指導していただきました。
★ 今回のインターンシップは、私たちが社会に出る準備をする上で非常に良い経験となり、将来の正しい仕事の態度と精神を育む手助けとなり、卒業後に職場環境に迅速に適応できるようにしてくれました。