私のインターンシップの経験(2)
ウー・シェン
★ 手積みのガラス繊維技術について、最初はどんなに修理しても上手くいかず、あちこちでミスを犯しましたが、皆さんは私の間違いを受け入れてくれました。今でも修理が速くなく、十分ではありませんが、彼らの忍耐強い指導に感謝しています。
★ インターンシップでは、クラスメートと一緒に働く感覚を体験しました。学校と会社で、一緒に勉強し、一緒に働くことの違いは、クラスメートの別の一面を見ることができて新鮮でした。
自分の人生
★ この夏の学校の実習で造船所での実際の作業を通じて、船体の一部を具体的に理解しました。私たちは本だけの知識ではなく、造船所全体を知ることができ、各部位には異なる施工方法があることに気付きました。 鉄の船と比べて少し小さいため、船体の構造の大部分を理解することができます。
★ 船体構造の設計計画に関して、船体構造の計算は確かに私たちが比較的不足している部分です。会社が私たちにインターンシップの機会を提供してくれたことに感謝します。
★ 今回のインターンシップを通じて、自分の能力をさらに向上させ、将来の価値を高めることを期待しています。
庚生
★ インターンシップの後半は観察力と社交能力を高めることに焦点を当てています。この段階では、師匠と話をすることが多く、より密接な関係を築くことを望んでいます。また、工場長や副工場長などの管理職が現場の師匠とどのようにコミュニケーションを取っているかを積極的に観察します。
★ 工場長の難しさは、各グループ間の進捗を調整することだと思います。現場の一部の師匠は感情があまり安定していません。各人とのコミュニケーション方法を把握することは非常に難しいと思いますし、管理者にとっても頭痛の種の一つだと思いますので、観察することも学びの一環です。
★ 私は学ぶことは態度の一種だと思います。インターンシップに来ることが決まった以上、すべてのことをしっかりと行い、できることは良い結果を出し、良い結果はさらに精度を高めるべきだと思います。このような態度を持って職場にいることで、有用なことを学び、インターンシップの価値をより実感できると思います。
辛生
★ 試航テストは非常に面白い仕事です。私たちは航行中の方向、エンジンの回転数、航行速度、浮揚角度を記録する必要があります。その間に高雄港の美しい景色を楽しみ、港内での速度測定の快感を味わいます。
★ 3Dの配管図を描くために、描画ソフトを使用し、換気管、冷却管、冷凍管、電気回路の通路を含める必要があります。そのため、まず現場で既存の配管の位置やサイズを測定するか、元の2D設計図を使用して描画する必要があります。
壬生
★ 今回のインターンシップで多くのことを学び、職場のさまざまな体験を得ただけでなく、FRPの造船技術についても深く理解することができました。
★ このインターンシップを通じて、船を作るために必要な人手、時間、工法、材料、そして各従業員の重要性を実感しました。
★ 時間が経つにつれて、工場内の職人たちとの信頼関係や感情が築かれ、分業協力して仕事を完成させる感覚がとても良かったです。